ヒルトングランドバケーションの「ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ」に宿泊してきました。
物価が高いハワイになかなか行くことができないため、グランドアイランダーのポイントを使っての瀬底リゾート宿泊になります。
グランドアイランダー10日分のポイントをまるまる使って、瀬底島では3泊4日分の予約しかとれません。(悲)
というわけで、初の沖縄瀬底島です。
HGVC ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ
ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブは、2021年沖縄「瀬底島」にオープンしたヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェア・リゾートです。
全室オーシャンビュー、フルキッチン・リビング付きのコンドミニアムタイプのお部屋で、暮らすように宿泊できるのが魅力となっています。
公式サイト>>ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ
ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ アクセス
ザ・ビーチリゾート瀬底は、那覇空港から約90分、沖縄本島北部から橋でつながる瀬底島にあります。

ホテル・那覇空港間直通のバスサービス(要予約・有料)も運行しています。
ただ、瀬底島の方は、レンタカーがないとなかなか自由に移動することが厳しそうなので、那覇空港からレンタカーを借りて向かいました。
参考までに、レンタカーはスカイチケットレンタカーで価格を比較して、予約をしました。
こちら>>沖縄・北海道など全国のレンタカー30社比較・予約!1日2000円の最安値!スカイチケットレンタカー
到着~チェックイン
夕方に到着の便で向かい、ホテルへ向かう道中、A&Wで晩御飯を食べたりしてホテルへの到着は夜になりました。
あまり下調べせずに行ったので、ホテル棟でチェックインしそうになりましたが、ザ・ビーチリゾート瀬底は、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの奥にある建物でした・・・。
同じ敷地にホテル棟とタイムシェア棟が建っていて、名前も似ているのでややこしいのですが、違うホテルですのでご注意ください。
ヒルトンのホテル:ヒルトン沖縄瀬底リゾート


タイムシェアのリゾートホテル:ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ


1ベッドルーム・プラス(オーシャンビュー) – 1BP
今回宿泊したのは、定員4名の1ベッドルーム・プラス(オーシャンビュー) でした。


リビングダイニングも広くて、タイムシェアリゾートならではのフルキッチン!






ベッドルームも広くて快適でした。

浴室エリアも贅沢!優雅なバスタイムを楽しむことができました。


ベランダからは、真正面ではありませんが、オーシャンビュー!

土曜日の夜には、ベランダから花火をみることもできました。

朝食
ザ・ビーチリゾート瀬底には簡単なラウンジがありますが、レストランはホテル棟にしかないので、朝食はヒルトンのホテル棟に行きました。



テラスでいただいた朝食は最高!でしたが・・・・
残念なことに、ヒルトンオーナーズカードを持っていてもタイムシェアリゾート宿泊者は朝食無料にはならず、一人4000×3人分の12000円も朝食にかかってしまいました。
(*ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊だと、オーナーズカードを持っていれば朝食が二人分無料になります。)
プール&ビーチ
タイムシェア棟の方には、ビーチはなくてプールのみ。

ホテル棟まで行って海とプールを楽しみました。



ホテル棟のオープンラウンジがおすすめ
ホテル棟のロビーラウンジがハッピーアワーで飲み物が半額になっていたので、カクテルやビールを絶景のオープンテラスでいただきました。



DJナイトのイベントなど、ヒルトン瀬底リゾートで一番楽しく過ごせた時間だったかも!
夕方の時間帯は空いていたので、ハッピーアワーの時間帯、おすすめです。
感想
ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブに宿泊してみて感じたのは、タイムシェア棟はお部屋がLDKタイプで広々としているのが魅力的な一方で、ビーチやレストランなどに行くにはカートか徒歩での移動が必要になるため、利便性には少し欠ける印象でした。
広さ重視の方には良い選択かもしれません。
ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブ、タイムシェア棟での宿泊は部屋が広くてLDKタイプなので、とても優雅にゆったりと過ごすことができました。
ただ、レストランやビーチに行くには毎回カートか歩きになるので、ちょっと面倒に感じることも。
広いお部屋でゆっくり過ごしたい人や、家族連れの旅行にはとてもおすすめです。
公式サイト>>ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ