イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古は、宮古島と伊良部大橋で繋がる伊良部島に位置する、サンゴ礁のビーチに面したオーシャンビューの高級リゾートホテルです。

今回は、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードのポイント(74500ポイント)を利用して、無料で宿泊をすることができました。
こちらの「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」は、マリオット系列のホテルになります。
必要ポイント数が高いので、マリオットカードの無料宿泊特典*での宿泊はできないのですが、貯めたポイントの利用で実質無料で宿泊することが可能です。*イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古の最低必要ポイント数は、2025年5月現在で71500ポイントになっていました。
オーシャンビューの絶景、グルメ、上質なおもてなし・・・期待を遥かに上回る、至福の時間を過ごすことができました。
沖縄、宮古島でのリゾートをお探しの方は、ぜひ、チェックしてみてください。
ホテルまでのアクセスとチェックイン
今回の旅では、宮古空港でレンタカーを借りてホテルへ向かいました。

空港からホテルまでは車で約20分の距離で、伊良部大橋を渡るドライブは、エメラルドグリーンの海と青い空が広がる絶景ルートでした。
ホテルに到着。


入り口を入ると、目の前に現れるのは大きなガラス越しに広がるインフィニティプールと水平線の素晴らしい景色!
フロントは白を基調としたリゾート感あふれるデザインで、開放感と洗練された雰囲気が漂います。

ウエルカムドリンクをいただきながら、チェックインの手続き。

早めの到着でしたが、柔軟に対応していただき、スタッフの対応もとても丁寧でした。
お部屋
部屋は、海が見渡せる「オーシャンビュールーム」。
素敵すぎるお部屋です。




おしゃれなウエルカムスイーツが置いてありました!

バスルームも海外みたい。


ネスプレッソマシンも完備。アメニティも充実しています。



テラスからは東シナ海の絶景が一望!海を眺めながら、風の音と波の音に癒されます。


あまりにも快適すぎて、お部屋からでるのがもったいないくらい。
今回は1泊でしたが、次は連泊したい!
ラウンジ&サンセットディライト:シャンパンと夕陽の贅沢時間
夕方になると、宿泊者限定で「サンセットディライト」というサービスがありました。

ホテル内レストラン「TIN’IN(ティンイン)」、ロビーや屋外のソファ席で、スパークリングワインやフレッシュジュース、軽いおつまみをいただきながら、ゆっくりと沈む夕日を鑑賞できます。



お天気はそれほど良くなかったのですが、奇跡的に夕日が見えて、素晴らしい景色を楽しむことができました。
これぞ大人のリゾート…至福の時間でした。
ディナー
夕食は、ホテル内レストラン「TIN’IN(ティンイン)」にて、宮古島近海で水揚げされた魚介を中心に構成された全6品のディナーコース「AYANTSU-綾道 15,180円」をいただきました。
宮古島の自然の恵みをふんだんに取り入れたお料理で、見た目の美しさ・香り・食感と、五感で楽しめる構成になっています。



特に印象的だったのは、「アーサの焼きリゾット」。今まで出会ったことのない、斬新な一皿でした。


その他にも、宮古近海で獲れた白身魚のポワレや琉香豚のローストなど、島の素材の魅力を活かした料理を堪能することができました。




デザートは、「宮古島産ラム酒風味のイチゴのクラフティ 黒糖アイス添え」「紅イモのクリームブリュレ」をチョイスしました。



思い出に残る素晴らしいディナーでした。
プール&アクティビティ:静寂のインフィニティプールで至福のひととき
イラフ SUI の滞在中、もっとも印象深かった場所のひとつが、屋外のインフィニティプールとビーチクラブ。


ちょっとお天気が残念でしたが、まるで海と一体化したかのようなインフィニティプール!
プールの先には、ビーチクラブというもうひとつのくつろぎ空間が広がっていました。



こちらでは、ガゼボやデイベッドが用意されており、よりプライベート感のある静かなひとときを楽しめます。
まとめ
今回宿泊した「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」は、宮古島の自然と調和した美しい空間と、洗練されたおもてなしが印象的なラグジュアリーリゾートでした。
海を望む客室、地元の食材を生かしたフレンチディナー、心癒されるインフィニティプールやビーチクラブ…。
どの瞬間も「宮古島に来てよかった」と心から思える体験ばかりでした。
贅沢なリゾートでの宿泊に、ぜひおすすめしたい滞在先です。
記念日やご褒美旅にもぴったりな、大人の隠れ家リゾート。
宮古島を訪れる際は、ぜひ一度足を運んでみてください。